December 6, 2012 / 10:07 AM / 6 years ago

キリンビバレッジ、ダノンなどとの水事業合弁を解消

[東京 6日 ロイター] キリンホールディングス(2503.T)傘下のキリンビバレッジ(東京都渋谷区)は6日、仏食品大手ダノン(DANO.PA)と三菱商事(8058.T)の3社による合弁会社を通じて展開しているミネラルウォーター「ボルヴィック」の事業を見直すと発表した。2013年1月1日からは、ダノンが製造、三菱商事が輸入、キリンビバレッジが日本国内でのマーケティングや販売を行う。

3社の合弁会社「キリンMCダノンウォーターズ」(東京都渋谷区)については、キリンビバレッジが全株を取得し、100%子会社化する。取得価格は公表していない。「キリンMCダノンウォーターズ」はキリンビバが51%、ダノンが25%、三菱商事が24%を出資している。

キリンビバレッジでは、マーケティングや販売を1社で行うため「戦略構築や実行をスピーディーに行うことが可能になる」(広報)としている。キリンMCダノンウォーターズのマーケティングや販売機能はキリンビバに移し「ボルヴィック」のほか「アルカリイオンの水」などの国産水を含めた水事業全般を行っていく。

同社によると、2011年の日本のミネラルウォーター市場は2億2539万ケース(1ケース:500ミリリットル×24本)で、10年で約3倍に拡大。このうち、キリンの水事業は3362万ケースとなっている。

(ロイターニュース 清水 律子;編集 宮崎亜巳)

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