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シリア中部でパン屋が空爆の標的に、店先の数十人が死亡
December 24, 2012 / 2:16 AM / 5 years ago

シリア中部でパン屋が空爆の標的に、店先の数十人が死亡

[ベイルート 23日 ロイター] シリア中部ハマ県のハルファヤで23日、パン屋が政府軍の空爆を受け、店先に並んでいた数十人が死亡した。複数の活動家が明らかにした。

12月23日、シリア中部ハマ県ハルファヤで、パン屋が政府軍の空爆を受け、店先に並んでいた数十人が死亡したと、複数の活動家が明らかにした。写真は空爆を受けたとされるパン屋。提供写真(2012年 ロイター/Samer Al-Hamwi/Shaam News Network)

活動家が投稿した映像では、がれきの中に数十人の遺体が確認できるほか、両足を吹き飛ばされた少年の姿も見られる。

目撃者によると、パン屋の前には約1000人が列を作っており、店先に並んでいたのは女性や子供が多かったという。同国では燃料や小麦粉不足のためパンの製造が不安定で、購入のため何時間も待つ場合が多い。

ハルファヤは先週、反体制派が制圧していた。住民はロイターに対し、死者は約90人との見方を示した。人権団体「シリア人権監視団」は60人が死亡したと発表。同団体によると、重体の負傷者も約50人いることなどから、犠牲者は増える可能性があるという。

一方、国連とアラブ連盟合同の特別代表ブラヒミ氏はシリアに到着し、24日にアサド大統領と会談を行う予定。

シリアでは政府軍と反体制派の衝突が続き、活動家らによると、アサド大統領退陣を求める反政府デモの発生から1年9カ月で、4万4000人以上が死亡した。

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