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今日の株式見通し=反発、円の落ち着きで戻り試す
2013年2月13日 / 23:08 / 5年前

今日の株式見通し=反発、円の落ち着きで戻り試す

[東京 14日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は反発が見込まれている。ドル/円が再び93円台前半と円安方向にやや戻していることを受け、日本株も前日の下げを取り戻す動きとなりやすい。日銀金融政策決定会合では現状維持が予想されるが為替動向に注視という。

また週末にG20財務相・中央銀行総裁会議を控え、上値を追 いづらいなか、物色は主力株から中小型株に移りやすいと指摘されている。

日経平均の予想レンジは1万12500円―1万1400円。

13日の米国株式市場は、薄商いのなかほぼ横ばいで終了。良好な企業決算などを背景に、S&P総合500種が取引時間中に2007年11月以来の高値を更新したが、高値警戒感などが上値を抑えた。外為市場ではドル/円が前日の93円割れからやや値を戻しており、日本株には買い安心感が広がりやすい。シカゴの日経平均先物(円建て)は大証終値比55円高の1万1315円となっており、朝方は買い先行が見込まれている。

2日目となる日銀金融政策決定会合では金融政策が現状維持となる見通し。市場の注目は日銀総裁の人事案に向いており、今回の決定会合が相場に与える影響は限定的とみられている。市場では「週末のG20を前に要人の発言も慎重になるとみられ、材料になりにくい。ただ為替が動けば日本株も振れ幅が大きくなる」(楽天経済研究所シニア・マーケットアナリストの土信田雅之氏)という。

きょうはビューティガレージ (3180.T)と買取王国3181.OSが新規上場する。前日に上場したメドレックス(4586.T)は2300円買い気配で取引を終えており、人気が波及しやすい。日経が報じたiPS細胞関連などを含め中小型株への物色が見込まれている。

主なスケジュールでは午前8時50分に10─12月国内総生産(GDP)1次速報が発表される。主な企業決算は新日鉄住金(5401.T)、ヤマハ発動機(7272.T)、キリンHD(2503.T)などが予定されている。

*内容を追加します。

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