February 15, 2013 / 8:17 AM / 6 years ago

欧州の馬肉混入問題、フランス卸売会社が偽装の疑い

2月14日、仏政府は、欧州で牛肉食品の一部に馬肉が混入しているのが見つかった問題で、南西部の食品卸売会社スパンゲロ社が馬肉と知りながら牛肉だと偽って販売していた疑いがあるとの調査結果を発表した。写真はフランスで撮影(2013年 ロイター/Jean-Philippe Arles)

[パリ 14日 ロイター] 仏政府は14日、欧州で牛肉食品の一部に馬肉が混入しているのが見つかった問題で、南西部の食品卸売会社スパンゲロ社が馬肉と知りながら牛肉だと偽って販売していた疑いがあるとの調査結果を発表した。

同社は営業許可を取り消される可能性があり、もし容疑が確定すれば、法的措置に直面することになるという。アモン消費担当相は記者会見で「調査結果によると、牛肉とされる肉が実際には馬肉の可能性があるとスパンゲロ社が知っていたという疑いが強い」と述べた。同社は安い馬肉を牛肉と偽って13カ国・28社に販売したことにより、過去半年で55万ユーロ(約6800万円)の利益を得たとみられている。

スパンゲロ社は、牛肉であると疑わずに販売していたとし、容疑を否定している。

また、アモン消費担当相はスパンゲロ社から加工肉を購入し冷凍食品を製造していた仏食品加工会社コミジェル社についても、肉の色やにおいから牛肉ではないと気付くべきだったと非難した。

一方、英メディアによると、調査を行っていた警察が14日、ウェールズとヨークシャーの馬肉を扱っていた施設で従業員3人を逮捕した。また、英食品基準庁は英国内で処理された馬6頭から競走馬に使用される人体に有害な消炎剤フェニルブタゾンが検出され、その馬肉がフランスに輸出されていたことを明らかにした。

*写真を添付して再送します。

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