March 5, 2013 / 3:32 AM / 6 years ago

世界の12年原子力発電量は微増、福島事故の影響続く=IAEA

3月4日、国際原子力機関の天野之弥事務局長はIAEAの定例理事会で、2012年の世界の原子力発電量について、東日本大震災による福島第1原発事故が起きた前年から微増したと明らかにした。写真は記者会見での天野事務局長(2013年 ロイター/Herwig Prammer)

[ウィーン 4日 ロイター] 国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は、4日に開かれたIAEAの定例理事会で、2012年の世界の原子力発電量について、東日本大震災による福島第1原発事故が起きた前年から微増したと明らかにした。

天野氏が非公開の理事会で言及した最新の報告書によると、昨年末の時点で世界で稼働中の原子炉は437基に上り、総発電量は372.5ギガワットとなり、前年から約1%増加した。

また、同氏は新たに建設が始まった原子炉は2011年の4基から昨年は7基に増えたとし、世界で建設中の原子炉は66基あると説明した。報告書によると、7基のうちの半数以上が中国だという。

報告書は「新たに建設が始まった原子炉が比較的少なかったことから、福島第1原発事故の影響は2012年も引き続き感じられた」としている。

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