March 13, 2013 / 1:01 AM / 6 years ago

チャベス氏死去めぐる「陰謀説」、ベネズエラが調査開始へ

3月12日、ベネズエラのマドゥロ暫定大統領は、先週58歳で死去したチャベス大統領が患っていたがんについて、外国の「敵」が誘発させた可能性があるとして、調査を開始すると発表。10日撮影(2013年 ロイター/Jorge Dan Lopez)

[カラカス 12日 ロイター] ベネズエラのマドゥロ暫定大統領は、先週58歳で死去したチャベス大統領が患っていたがんについて、外国の「敵」が誘発させた可能性があるとして、調査を開始すると発表した。

来月14日に行われる大統領選に出馬するマドゥロ氏は地方テレビ局に対し、「チャベス氏が、彼を邪魔だと思う勢力によって病気にさせられたと直感している」と述べ、「真実を突き止める」とした。

マドゥロ氏は、チャベス氏のがん発症の原因を特定するのは時期尚早だとする一方で、米国には病気の誘発が可能な研究施設があると述べた。「全ては、(敵対勢力が)最新技術を駆使してチャベス氏の健康を悪化させたと示している」とした。

敵対勢力がチャベス氏のがんを誘発させたとの主張は、チャベス氏自身が、2011年にがんと診断された後に明らかにしていた。

政府と対立する勢力は、マドゥロ氏らが陰謀説を主張することにより国民を日常の問題から遠ざける狙いがあるとみている。

チャベス氏の生前に後継者として指名されたマドゥロ氏は大統領選で、有権者の意識をチャベス氏に集中させようとする一方、野党側はマドゥロ氏がチャベス氏の死去を利用し、無能な人物だとの批判を強めている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below