April 5, 2013 / 8:48 AM / 7 years ago

豪シドニー「虹の横断歩道」に撤去命令、同性愛のシンボル

4月5日、オーストラリアの当局者が、同性愛者の祭典に合わせて虹色に塗られた横断歩道について、交通の妨害になる恐れがあるとして撤去を命じたことを受け、同市で議論が巻き起こっている。写真は4日、シドニーで撮影(2013年 ロイター/David Gray)

[シドニー 5日 ロイター] オーストラリア・シドニーの当局者が、同性愛者の祭典「マルディグラ」に合わせて虹色に塗られた横断歩道について、交通の妨害になる恐れがあるとして撤去を命じたことを受け、同市で議論が巻き起こっている。

シドニーのオックスフォード・ストリートにあるこの横断歩道は、同祭典が今年で35年を迎えるのに合わせ、2月に虹色に塗られた。3月の同祭典開催から1カ月間は虹色のまま残される予定だったが、観光客の注目を集めるようになり、今後も虹色の歩道を残すよう呼び掛ける声が高まっている。

しかし当局者らは、集まった観光客らが横断歩道に横たわって写真を撮るなどして危険だと指摘。シドニーがあるニューサウスウェールズ州のダンカン・ゲイ道路相は声明で、道路ではない別の場所で虹色を使用することは「喜んで検討する」としている。撤去は10日に予定されている。

一方、同州議会のアレックス・グリニッジ議員は、虹色の横断歩道による事故や負傷はないと述べた。

虹色は多様性を示し、同性愛者やバイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の象徴として使用されている。

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