April 20, 2013 / 12:37 AM / 7 years ago

ボストン爆発の容疑者拘束、ボートの血痕が手掛かりに

4月19日、ボストンの警察は、マラソン爆破事件で逃走を続けていた容疑者の身柄を拘束したと発表した。写真は身柄を拘束されたジョハル・ツァルナエフ容疑者。FBI提供(2013年 ロイター)

[ウォータータウン(米マサチューセッツ州) 19日 ロイター] ボストンの警察は19日、マラソン爆破事件で逃走を続けていた容疑者の身柄を拘束した。

拘束されたのはジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)で、警察によると同容疑者は出血がひどく、重傷を負っているという。現在病院で治療を受けている。

同容疑者は、米マサチューセッツ州ウォータータウンの住宅の庭に置いていたボートの船尾に隠れていたが、ボートに血痕が付着していたため、それに気づいた住民が警察に連絡。警察は銃撃戦の末、容疑者の身柄を拘束した。

事件には同容疑者と兄のタメルラン容疑者(26)が関与していたとみられ、タメルラン容疑者は18日に警察との銃撃戦で死亡した。マサチューセッツ州警察は会見で「正義が下され、事件が解決した。われわれは勝利を収めた」とコメントした。

容疑者の2人はロシアのコーカサス地方出身とみられており、2人のおじに当たるという男性によると、2人は2000年代初めごろに渡米した。2人の父親はロイターのインタビューに対し、「息子たちは誰かに陥れられた。誰かは分からないが間違いない」と無実を訴えた。

また司法当局者によると、米連邦捜査局(FBI)が2011年にタメルラン容疑者と接触していたことが分かった。ある外国政府の要請で同容疑者と面会したが、特に情報が得られなかったとして、この件は打ち切られたという。

オバマ大統領は容疑者拘束を受けて会見を開き、2人の容疑者に協力者がいたかどうかなどは今のところ分かっていないと述べた。

15日に行われたボストン・マラソンでは、ゴール付近に2つの爆発物が仕掛けられ、8歳の男の子を含む3人が死亡、176人が負傷した。

*一部のサイトに表示されなかったので再送します。

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