April 21, 2013 / 12:26 AM / 6 years ago

四川地震の死者・不明者200人超える、救助活動は難航

4月21日、中国南西部の四川省雅安市芦山県で発生した地震は、死者・行方不明者が200人を超え、負傷者も約1万1500人に増えるなど被害規模は拡大している。写真は芦山で倒壊した家屋から救出した老人を運ぶ救助隊員ら。20日撮影(2013年 ロイター)

[芦山(中国) 21日 ロイター] 中国南西部の四川省雅安市芦山県で20日朝に発生した地震は、21日現在で死者・行方不明者が203人、負傷者も約1万1500人に上り、被害規模は拡大している。

マグニチュード(M)6.6の地震は同日午前8時過ぎに発生。被災地は2008年に約7万人が死亡した大地震の震源にも近い。死者の多くは芦山県に集中しており、現地では救助活動が行われているが、道路が狭いことや地滑りなどで救助は難航している。

国際赤十字・赤新月社連盟の関係者は、芦山県の中心部が落ち着きを取り戻しているものの、かなりの量のテントや物資が依然必要だと説明。交通渋滞のため、物資がなかなか届かないと話した。

一方、雅安市の地震当局者は記者団に対し、死者の数が今後急増することはないとの見通しを示したが、一部山間部では被害状況を完全に把握していない場所もあるかもしれないと述べた。

李克強首相は地震発生後にヘリで被災地に入り、救援活動への支援を表明。新華社によると、首相は迅速な救助が必要だと訴え、「党と政府の強力な指導力の下、皆が一体となって的確に救助を行えば、犠牲者を最小限に抑え、災害に打ち勝つことができるだろう」と話した。

*情報を更新して再送します。

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