May 7, 2013 / 3:48 AM / 6 years ago

「17年蝉」が米東部で一斉に地上へ、数十億匹が大合唱

5月5日、米国東部に生息する周期ゼミの一種「17年ゼミ」が、数十億匹の大合唱を地上に鳴り響かせようとしている。写真は2004年、バージニア州で撮影(2013年 ロイター/Hyungwon Kang)

[ハムデン(米コネティカット州) 5日 ロイター] 米国東部に生息する周期ゼミの一種「17年ゼミ」が、数十億匹の大合唱を地上に鳴り響かせようとしている。

このセミは、黒い体色と赤い目、オレンジがかった羽が特徴で、地中で17年を過ごした後、ジョージア州北部からニューヨーク州北部までの全長1400キロにわたる広範囲で一斉に地上に出てくる。

コネティカット州農業試験場の昆虫学者クリス・マイアー氏によると、同州中部では5月後半から6月には「蝉しぐれ」が聞かれるはずだという。

17年ゼミは、発生する年により年次集団に分けられており、1979年から研究を始めたマイアー氏は、1996年、2013年の年次集団を観察してきた。次回2030年の発生時には、同氏は81歳になっている。

周期的発生の理由ははっきりとは分かっていないが、一説では、大量発生することで、鳥やクモ、ヘビなどに捕食される可能性が低下するからと考えられている。

*見出しを変えて再送します。

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