May 9, 2013 / 3:07 AM / 6 years ago

琉球問題に言及した人民日報論文に抗議=菅官房長官

5月9日、菅義偉官房長官は、中国共産党機関紙人民日報に「琉球問題について再度議論するべき時が到来した」などとする論文が掲載されたことに対し、同日中に中国側に抗議したことを明らかにした。昨年12月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 9日 ロイター] 菅義偉官房長官は9日午前の会見で、8日付の中国共産党機関紙、人民日報に「琉球問題について再度議論するべき時が到来した」などとする論文が掲載されたことに対し、同日中に中国側に抗議したことを明らかにした。

菅官房長官は「8日付の人民日報に、琉球問題について再度議論するべき時が到来したとする解説が載っている。さらに中国外交部の報道官が琉球および沖縄の歴史は学術界が注目している問題だと発言した」と指摘した上で「この記事が中国政府の立場なら断固受け入れられないと抗議した」と語った。

中国側からは「研究者が個人の資格で執筆したもの」との回答があったという。

人民日報は8日、「馬関条約と釣魚島問題を論じる」との題名で、日本の沖縄所有に疑問を呈した論文を掲載した。

菅官房長官はまたこの日の参議院本会議で川口順子環境委員長の解任決議案が可決されたことに関して、川口委員長に職務を怠ったり、議会を軽視する意図はなかったとし、「(野党側に)理解をいただけなかったのは大変残念だ」と述べた。

*写真を差し替えて再送します。

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