December 12, 2011 / 4:07 AM / 8 years ago

オリンパス監査検証委、2月に結論・年内に中間報告

 12月12日、新日本監査法人が立ち上げた外部有識者で構成する「オリンパス監査検証委員会」は、最終報告を2月に取りまとめることを明らかにした。都内で11月撮影(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 12日 ロイター] 新日本監査法人が立ち上げた外部有識者で構成する「オリンパス(7733.T)監査検証委員会」は12日、最終報告を2月に取りまとめることを明らかにした。年内に中間報告を行う、としている。

オリンパス監査検証委は、オリンパスの第三者委員会が6日に調査報告書を公表したのを踏まえ、同報告書に記載された内容について外部有識者の観点から再度検証を行う。1)監査の引き継ぎ時、2)合併の会計処理──の2点における監査法人の対応が適正だったかを中心に調査・検証を進める。新日本の前にオリンパスの監査を担当したあずさ監査法人にも協力を求める。

新日本は、あずさ監査法人の後任として、10年3月期からオリンパスの監査を行っている。報告書で第三者委は、オリンパスが損失の先送りに利用した企業買収でアドバイザーに支った多額な報酬を、のれん代として計上したことを新日本が容認した点について「過去の経緯について知識が不足していたことを考えても、問題なしとしない」などと結論づけていた。

監査検証委は大泉隆史・元大阪高等検察庁検事長を委員長とし、郷原信郎・名城大学総合研究所教授、高田敏文・東北大学大学院教授、藤井秀樹・京都大学大学院教授で構成する。

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