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マイクロソフト共同創業者、シャトル後継機事業で新会社設立

[シアトル 13日 ロイター] 米マイクロソフトMSFT.Oの共同創業者であるポール・アレン氏(58)が13日、スペースシャトルの後継機となる宇宙船の打ち上げ事業に参入すると明らかにした。5年以内に飛行実験を行うという。

アレン氏は「ストラトローンチ・システムズ」という新会社を設立し、上空の母船から打ち上げた無人宇宙船で官民の物資を運搬する計画。母船はジェットエンジン6基を搭載した大型機で、防衛関連大手ノースロップ・グラマンNOC.Nの関連会社が製造する。また、宇宙船はベンチャー企業のスペースX製を採用し、将来的には有人宇宙船も手掛けることにしている。

アレン氏は声明で、柔軟性の高い宇宙軌道への運搬システムを提供することを「次なる大きな一歩として長年夢見てきた」と説明した。

米フォーブス誌の世界長者番付で57位に入るアレン氏の資産総額は132億ドル(約1兆0300億円)。ビル・ゲイツ氏と1975年にマイクロソフトを立ち上げ、83年に退社。がんを患って治療を続けながら、シアトルを拠点に投資事業を展開し、フットボールやバスケットボールのプロチームも保有している。

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