December 22, 2011 / 9:02 AM / 8 years ago

バグダッドの連続爆発で57人死亡、宗派対立深まる

 12月22日、イラクの首都バグダッドで自爆攻撃を含む爆発が10カ所以上で相次ぎ、同国保健省によると、少なくとも57人が死亡した。写真は自爆攻撃に使われた自動車(2011年 ロイター/Saad Shalash)

[バグダッド 22日 ロイター] イラクの首都バグダッドで22日、自爆攻撃を含む爆発が10カ所以上で相次ぎ、同国保健省によると、少なくとも57人が死亡、179人が負傷した。爆発の大半はイスラム教シーア派地区で発生したという。

自爆攻撃は同市内のカラダ地区で起き、少なくとも18人が死亡。地元住民は「車が走る音が聞こえ、その車が止まった瞬間に爆発が起きた。窓やドアが吹き飛び、黒煙がアパートに充満した」と話した。

イラクでは今週、暗殺や爆弾攻撃に関与した疑いで、スンニ派のハシミ副大統領に逮捕状が出たことなどから、シーア派のマリキ首相とスンニ派勢力の対立が深まっていた。

また、先週末にイラク駐留米軍の撤退が完了したが、イラク市民の間では、米軍が撤退することで、宗派間対立が再燃するのではないかとの懸念が広がっていた。

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