February 8, 2012 / 5:12 AM / 7 years ago

自転車=世界反ドーピング機関、「コンタドールはいかさま」

2月7日、世界反ドーピング機関のジョン・フェイ委員長(写真)は、自転車ロードレースのアルベルト・コンタドールがスポーツ仲裁裁判所にドーピング違反が認定されて2年間の資格停止処分を受ける事態になったことに関し、自身の見解を述べた。2008年4月にシドニーで撮影(2012年 ロイター/Tim Wimborne)

[ローザンヌ 7日 ロイター] 世界反ドーピング機関(WADA)のジョン・フェイ委員長は7日、自転車ロードレースのアルベルト・コンタドール(29、スペイン)がスポーツ仲裁裁判所(CAS)にドーピング違反が認定されて2年間の資格停止処分を受ける事態になったことに関し、自身の見解を述べた。

コンタドールは2010年のツール・ド・フランス大会期間中の薬物検査で禁止薬物クレンブテロールが検出され、スペイン自転車連盟が昨年1月に1年の出場停止処分を決定したが、当時のサパテロ・スペイン首相が処分には法的根拠がないと発言。その後、同連盟が処分を取り消し、コンタドールは競技に復帰していた。

これを受けてWADAなどが異議を申し立て、6日にCASがコンタドールに2年間の資格停止処分を科す事態となっていた。

フェイ委員長はロイターの取材に対し、スペイン連盟が1年の出場停止処分を撤回してすぐ、WADAとしては異議申し立てを行うしか手立てがなくなったとコメント。「連盟が処分を決めた後に、コンタドールが無実だとする声明を出したベテラン政治家がいたことは残念」と、政治家の実名を出すことなく批判した。

そのうえでフェイ委員長は「政府や政治家は、ドーピング問題に関しては関係当局や機関の判断に口を出さず見守るべき」とし、「コンタドールはいかさまだ」と断じた。

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