Reuters logo
日立、次世代送電網事業で米の情報システム会社と提携
2012年2月23日 / 12:52 / 6年後

日立、次世代送電網事業で米の情報システム会社と提携

[東京 23日 ロイター] 日立製作所(6501.T)は23日、次世代送電網(スマートグリッド)事業の世界的な拡大に向け、電力事業者向け情報システムを手がける米シルバースプリングネットワークス社(SSN、カリフォルニア州)と提携すると発表した。

2月23日、日立製作所は、次世代送電網(スマートグリッド)事業の世界的な拡大に向け、電力事業者向け情報システムを手がける米シルバースプリングネットワークス社(SSN、カリフォルニア州)と提携すると発表した。写真は日立のロゴマーク。都内の電器店で2011年8月撮影(2012年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

SSNは次世代電力計(スマートメーター)で計測した使用電力量や発電所の発電量などのデータの収集・分析をするシステムの構築を手がけている。発電所や変電・配電設備など電力インフラなどの分野に強みを持つ日立がSSNと連携することにより、スマートグリッド事業の世界展開で一貫した商品やサービスの提供を目指す。

日立はSSNが発行する3000万ドル(約24億円)の新株予約権付社債を取得すする。SSNは非上場企業だが、将来的に上場する意向を表明している。その際に株式転換する予定で、転換時の日立の出資比率は数パーセント程度となる見通し。

SSNは2002年に設立し、米国、カナダ、豪州、ブラジルに拠点を持つ。現在、北米市場を中心に事業を展開、1000万戸以上の住宅と電力事業者との間でネットワークを提供している。両社は2011年から日米が共同で進めているハワイ・マウイ島での離島型スマートグリッド実証事業で協力しており、今回の提携でさらに関係を強化する。

(ロイターニュース 白木真紀;編集 宮崎大)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below