February 25, 2012 / 3:56 AM / 7 years ago

「シリアの友人」初会合、弾圧停止と人道支援容認を要求

2月24日、欧米やアラブの関係国による連絡グループ「シリアの友人」の初会合が開催され、シリアのアサド政権に対して弾圧の即時停止と人道支援の受け入れを認めるよう要求する声明を発表した(2012年 ロイター/Jason Reed)

[チュニス 24日 ロイター] 欧米やアラブの関係国による連絡グループ「シリアの友人」の初会合が24日、チュニジアの首都チュニスで開催され、シリアのアサド政権に対して弾圧の即時停止と人道支援の受け入れを認めるよう要求する声明を発表した。要求が認められれば、即座に支援物資を輸送する方針。

議長を務めたチュニジアのアブデサレム外相は、次回トルコで開かれる会合では、シリア反体制派の国民評議会(SNC)を正式なシリア国民の代表として承認する意向を表明。ただ一方で、会合では反体制派が求める軍事介入の是非には踏み込まず、SNCのBurhan Ghalioun議長はロイターの取材に対し、「今回の会合はシリア人の願いをくみ取れていない」と失望感をあらわにした。

また、会合ではシリアに対して渡航禁止や資産凍結などの制裁を強めることでも一致。フランスのジュペ外相は、欧州連合(EU)が27日からシリア中央銀行の資産を凍結する方針を明らかにした。

活動家らによると、シリア西部のホムスなどでは、24日も政府軍による砲撃が続き計103人が死亡。赤十字国際委員会(ICRC)は、砲撃の激しいホムスのバブアムロ地区から、負傷者を別の市の病院へと避難させている。

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