April 9, 2012 / 2:22 AM / 7 years ago

マリ大統領が辞任表明、クーデターの軍政から民政移管へ

4月8日、軍兵士らによるクーデターが発生した西アフリカ・マリのトゥーレ大統領が辞任を表明した。写真は同大統領(左)ら(2012年 ロイター)

[バマコ/ヌアクショット 8日 ロイター] 軍兵士らによるクーデターが発生した西アフリカ・マリのトゥーレ大統領が8日、辞任を表明した。

トゥーレ大統領は声明で、「圧力をかけられたからではなく、祖国を愛するがゆえの辞任だ」と表明。調停関係者によると、大統領はリラックスした様子だったという。

マリ政府軍は、遊牧民トゥアレグ人の反政府武装勢力「アザワド解放国民運動(MNLA)」との戦闘における武器不足などをめぐって不満を高め、3月22日に同国南部の首都バマコで大統領府を攻撃。一方、このクーデター以降、MNLAは同国北部の主要都市を制圧したほか、6日にホームページで北部の独立を宣言するなど緊張が高まっていた。

この問題をめぐっては、軍事政権側と西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)が交渉を重ね、6日に民政移管で合意したと発表された。それによると、今後は議会議長を暫定大統領とする政府を樹立する方針だが、大統領選挙の詳しい日程などは分かっていない。

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