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日経平均6日ぶり反発、輸出株中心に買い優勢
2012年4月10日 / 02:47 / 6年後

日経平均6日ぶり反発、輸出株中心に買い優勢

[東京 10日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反発した。米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の講演で量的緩和第3弾(QE3)を示唆する発言がなく、為替が安定していることを背景に主力輸出株が堅調だった。

4月10日、前場の東京株式市場で日経平均は6日ぶりに反発した。写真は都内で2月撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao)

前日に売られた金融株や不動産株なども買い直され、日経平均は9600円台を回復。市場の関心は日銀金融政策決定会合に向かっており、「きょうの日銀総裁会見で27日の追加緩和に含みを持たせるかどうか注目されている」(SMBCフレンド証券投資情報部部長の中西文行氏)という。

東洋証券ストラテジストの檜和田浩昭氏は「為替が落ち着いた値動きとなり、自動車などの輸出株が値ごろ感から買われている。休み明けの香港市場が下げ渋るなど海外市場の落ち着きも市場心理の安定化につながっているようだ。今後は日米企業決算の発表とともに個別株物色が強まるとみている」との見方を示した。

東証1部騰落数は、値上がり1006銘柄に対し値下がり490銘柄、変わらずが165銘柄だった。

(ロイターニュース 杉山容俊)

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