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豪裁判所がKFCに6.7億円の賠償命令、食中毒で少女が脳障害

[シドニー 27日 ロイター] オーストラリアのニューサウスウェールズ州最高裁は27日、ファストフード大手ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)に対し、同店で食中毒となり脳障害を負ったモニカ・サマーンさんの家族に800万豪ドル(約6億7000万円)の賠償金支払いを命じる判決を言い渡した。

2005年当時、7歳だったモニカさんは、両親と兄弟と共にシドニー近郊のKFCでチキンラップを食べ、サルモネラ菌による食中毒にかかり入院。その後、重い脳障害が残り、車いすでの生活を強いられるようになった。

豪メディアによると、弁護士は、モニカさんの病気にかかる費用が家族の財産を使い果たしており、賠償金の必要性は極めて高いとしている。

KFCはこの判決を「深い失望と驚き」だとし、異議申し立てを行う意向を示した。

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