May 23, 2012 / 2:07 AM / 7 years ago

米大学で「サイバースパイ」養成講座、中国などからの攻撃増加で

5月22日、米国家安全保障局が、コンピューターネットワーク上での諜報活動に必要な知識を学生に身につけさせようと、国内4つの教育機関で専門のカリキュラムを開講させることが明らかになった。写真はメリーランド州の国家安全保障局施設。2010年1月撮影(2012年 ロイター/Larry Downing)

[フォートミード(米メリーランド州) 22日 ロイター] 米国家安全保障局(NSA)が、コンピューターネットワーク上での諜報活動に必要な知識を学生に身につけさせようと、国内4つの教育機関で専門のカリキュラムを開講させることが明らかになった。

この授業では、諜報機関や軍などでの仕事に必要な基礎知識を中心に教える方針。授業が開講されるのはダコタ州立大学、海軍大学院、ノースイースタン大学、タルサ大学で、応募があった20の教育機関から選ばれた。

NSAのニール・ジリング氏は、レベルの高い人材を見つけるのは難しいため、より多くの人材を養成してハッカーが持つ知識以上のものを身につけさせたいと語った。

オバマ政権や議会の当局者は、中国やロシアが米国のシステムにハッキングしているとし、より強固なセキュリティーが必要だと主張。昨年11月には、中国とロシアがサイバー攻撃によるスパイ活動を通して、米国の貿易・技術関連の機密情報を盗み出しているとする米情報機関の報告書もまとめられた。

NSAの元高官は、「特に中国がわれわれのシステムに侵入している」とし、同国に対する警戒感を示した。

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