May 23, 2012 / 9:42 AM / 7 years ago

エジプト大統領選の投票始まる、歴史的選挙に長い列

5月23日、エジプトで午前8時(日本時間午後3時)、ムバラク政権の崩壊後初となる大統領選の投票が始まった。写真は投票所の前で自分の名前を確認する女性(2012年 ロイター/Suhaib Salem)

[カイロ 23日 ロイター] エジプトで23日午前8時(日本時間午後3時)、ムバラク政権の崩壊後初となる大統領選の投票が始まった。

エジプトには約5000万人の有権者がいるとみられるが、投票開始時刻前から各投票所では長い行列ができ、事実上で初めての自由選挙に参加するのを心待ちにしていた。薬学を専攻する学生のアハメド・アリさんは「大統領を選ぶために投票するなんて、人生で初めてのこと。この国の市民であることを実感する」と語った。

投票所に来た人の中には、誰に投票するかまだ決めていない人もおり、23歳の男性は「何が何でも今日投票する。歴史的な出来事だ。誰に投票するか分からないけど」と語った。その後、イスラム原理主義組織ムスリム同胞団の傘下政党、自由公正党のムハンマド・モルシ党首に投票するだろうと明かした。

この選挙には、モルシ氏のほか、元外相でアラブ連盟前事務局長のアムル・ムーサ氏、アハマド・シャフィク前首相、同胞団元幹部のアブデルムネイム・アブルフォトフ氏など12人が立候補している。

23-24日に行われる同選挙では、過半数を獲得する候補者は出ないとみられ、上位2人による決選投票が6月に実施される見通し。

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