June 18, 2012 / 3:42 AM / 7 years ago

テニス=ナルバンディアン、線審にけがをさせて失格に

6月17日、男子テニスのエイゴン選手権、シングルス決勝で、ダビド・ナルバンディアン(左)が広告看板を蹴りあげ、破片が線審(右)のすねを直撃。暴力行為で失格になった(2012年 ロイター/Suzanne Plunkett)

[ロンドン 17日 ロイター] 男子テニスのエイゴン選手権、シングルス決勝で17日、ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)が暴力行為で失格になった。今大会での賞金が放棄される上に、最大1万ドル(約79万円)の罰金が科せられる見込み。

ナルバンディアンはマリン・チリッチ(クロアチア)相手に7─6、3─3とリードしていたが、第2セットの第7ゲームでブレークされた後、線審の足元にある広告看板を蹴りあげた。割れた看板が線審のすねを直撃すると、線審は叫び声を上げて、流血した足を押さえた。

ナルバンディアンに退場を宣告したトム・バーンズ氏は、男子プロテニス協会(ATP)のトーナメント・スーパーバイザーとしての22年間で「線審がこのように流血したのは初めて」とコメント。ただし、「彼は線審をけがさせるつもりはなかった」と弁護した。

ナルバンディアン本人は「自分がしたことは過ちだと分かっている。あのようなことをするつもりはなかったし、彼には申し訳なく思う。でも怒りを抑えられなくなる瞬間はある」と話した。

これまでに、審判への暴言によって失格になる選手もいたが、暴力行為による失格はまれ。ナルバンディアンは2002年にも線審への暴言で失格になっていた。

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