June 26, 2012 / 2:07 AM / 7 years ago

南スーダン民族衝突で900人死亡=国連報告書

6月25日、国連は、昨年7月に独立した南スーダンについて、昨年12月から今年2月の間に発生した民族間の衝突によって、900人近くが死亡したとする報告書を発表した。写真はジョングレイ州の避難民。1月撮影(2012年 ロイター)

[ジュバ 25日 ロイター] 国連は25日、昨年7月に独立した南スーダンについて、昨年12月から今年2月の間に発生した民族間の衝突によって、900人近くが死亡したとする報告書を発表した。

国連平和維持活動(PKO)の南スーダン派遣団(UNMISS)がまとめた報告書によると、東部ジョングレイ州で昨年末、武装したロウ・ヌエル民族の若者約7000人が、ライバル部族であるムルレ民族の村を襲撃。牛など数万頭を盗んだほか、女性や子どもを拉致したという。

UNMISSは、襲撃による犠牲者が612人に上り、これに対する報復攻撃によってさらに276人が死亡したと発表。地元当局は当初、衝突による死者が計2000─3000人に上る可能性があるとしていた。

UNMISSは、事前の警告にもかかわらず、スーダン人民解放軍(SPLA)が民間人を適切に保護できなかったとして批判。ピレイ国連人権高等弁務官は、両方の民族の加害者らが責任を問われることが非常に重要だと述べた。

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