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テニス=フェデラーがウィンブルドンV7、最多記録に並ぶ

7月8日、テニスのウィンブルドン選手権男子シングルス決勝で、ロジャー・フェデラーが第4シードのアンディ・マリーを下し、最多タイ記録となる7回目の優勝を果たした(2012年 ロイター/Stefan Wermuth)

[ロンドン 8日 ロイター] テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権は8日、男子シングルス決勝を行い、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第4シードのアンディ・マリー(英国)を4─6、7─5、6─3、6─4で下し、最多タイ記録となる7回目の優勝を果たした。

同大会通算8回目の決勝進出を果たしたフェデラーは第1セットを落としたが、接戦の末に第2セットを奪取。この後、試合は雨で40分にわたり中断されたが、開閉式の屋根が閉じられて試合が再開すると、フェデラーがスピンと角度をつけたショットなどでラリーを圧倒した。

フェデラーは地元ファンがマリーの名前をコールする中、2回目のマッチポイントをモノにし、四大大会通算17回目の優勝を達成。ウィンブルドンでの最多優勝回数でピート・サンプラス(米国)らと並んだ。また、30歳と335日での優勝は、同大会の男子シングルスでは1975年のアーサー・アッシュ(米国)以来の年長記録。

四大大会では2010年の全豪オープン以来となる優勝を果たし、2年ぶりに世界ランク1位に返り咲くことも決めたフェデラーは、「ここ数試合で最高のテニスができた。これまで苦戦してきたが、いいタイミングで勝つことができた」と優勝を喜んだ。

一方のマリーは四大大会の決勝では4戦全敗。同大会の男子シングルスで、英国の選手による76年ぶりの優勝には届かなかった。そのマリーは地元の大歓声に涙ながらに「(四大大会での優勝に)近付いている」とコメント。フェデラーについては、「今大会の彼は素晴らしかった。おめでとう、優勝にふさわしいプレーだった」とたたえた。

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