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シャープ、鴻海に堺工場の株式譲渡を完了

[東京 12日 ロイター] シャープ6753.Tは12日、大型液晶パネル製造の堺工場(大阪府堺市)の運営会社「シャープディスプレイプロダクト(SDP)」の株式を台湾の鴻海精密工業2317.TW側に譲渡する手続きが完了したと発表した。

またSDPの社名について、17日の臨時株主総会で「堺ディスプレイプロダクト」に変更することも決定した。2009年10月に稼働した世界で唯一の第10世代液晶工場は、鴻海との共同出資に切り替わり、シャープの名前が外れる。

鴻海側が同日付で、SDP株を取得する対価としてシャープに489億6000万円を払い込んだ。先月28日の資金と併せて660億円の払い込みを完了した。SDPの持ち株比率は同日付で、シャープと鴻海側がそれぞれ46.48%になった。

さらに、8月1日までに、大日本印刷7912.Tと凸版印刷7911.Tが資本参加する予定で、出資比率は、シャープと鴻海側が37.61%、大日本と凸版が9.54%、自己株5.70%となる。これによって堺工場は、シャープの連結子会社から外れる。

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