August 2, 2012 / 1:41 AM / 7 years ago

五輪=「ようやく内村航平を証明」、苦手克服し雪辱の金メダル

8月1日、「やっぱり五輪の金メダルは違う」。ロンドン五輪の体操男子個人総合で、日本人28年ぶりの金メダルに輝いた内村航平は喜びをかみしめた。写真は鉄棒の演技を行う内村(2012年 ロイター/Brian Snyder)

[ロンドン 1日 ロイター] 「やっぱり五輪の金メダルは違う」。ロンドン五輪の体操男子個人総合で、日本人28年ぶりの金メダルに輝いた内村航平は喜びをかみしめた。

金を目指した前回の北京五輪ではあん馬で2度落下し、銀メダルに終わった。内村にとって、同種目は障害以外の何物でもなかったと言える。今大会でも7月28日の団体予選で落下し、2日後の決勝でも大きなミス。結局、日本は団体で金メダルを逃すことになった。

1日の個人総合決勝で、内村はその「馬」を飼いならしただけでなく、その他の種目にも本来の強さを発揮。前人未到の3連覇を果たした世界選手権と五輪の2冠をつかみ、史上最強の体操選手となった。合計92.690点での圧勝に、ドイツのヒルシュ・コーチも「彼は別世界にいる」と脱帽した。

金メダルの感想を聞かれ、内村は「世界選手権で3連覇しているけど、やっぱり五輪の金メダルは違う。今も夢みたいで信じられない」と表現。団体の雪辱を晴らせたことには「ようやく内村航平を証明できた」と話した。

まだ23歳。自身の終着点はとの質問には、4年後のリオデジャネイロ五輪を見据えながら「自分の限界に挑戦したい」と力強く語った。

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