August 23, 2012 / 5:16 AM / 7 years ago

国連事務総長がイラン訪問へ、米国とイスラエルの反対押し切る

8月22日、国連の潘基文事務総長が、来週開催される第16回非同盟諸国首脳会議に出席するため、イランを訪問することが明らかに。7月撮影(2012年 ロイター/Ki Price)

[国連 22日 ロイター] 国連の潘基文(バン・キムン)事務総長が、来週開催される第16回非同盟諸国首脳会議に出席するため、イランを訪問することが22日明らかになった。同会議をめぐっては、米国とイスラエルがボイコットを求めていたことから、潘氏は両国の反対を押し切って出席することになる。

国連のネシルキー報道官は記者団に対し、潘氏が29─31日にイランを訪問すると発表。「事務総長は国際社会の懸念と要望をイラン側に伝える」とし、「イランの核開発プログラム、テロリズム、人権、シリアでの内戦などについて協議する」と述べた。

また、潘氏が同国訪問中に最高指導者ハメネイ師やアハマディネジャド大統領、政府高官と会談を持ちたい考えであると明らかにした。

イスラエルのメディアによると、ネタニヤフ首相はこれより先、潘氏に対し同会議への不参加を求めていた。米政府もボイコットを要求しており、米国務省のヌランド報道官は、イランが国連安保理決議の違反を重ねているとし、同国は「会議を利用して注意をそらそうとしている」と非難した。

非同盟諸国首脳会議は、主要な政治同盟に属していない新興国の集まり。約120カ国の代表者らが出席する予定。

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