September 11, 2012 / 2:46 AM / 6 years ago

ソマリア大統領にモハムド氏、内戦状態から「新たな針路へ」

9月10日、1991年から内戦状態が続くソマリアで、学者出身の穏健派ハッサン・シェイク・モハムド氏が大統領に選出された。写真は選出後に手を振るモハムド氏(2012年 ロイター/Omar Faruk)

[モガディシオ 10日 ロイター] 1991年から内戦状態が続くソマリアの議会は10日、学者出身の穏健派ハッサン・シェイク・モハムド氏を大統領に選出した。モハムド氏は決選投票の結果、190対79で暫定政府大統領のアハメド氏を破った。

ソマリアでは内戦開始以来、事実上無政府状態が続いており、大統領選の実施も約20年ぶり。モハムド氏は、氏族関係が色濃く反映する政治やまん延する汚職、海賊やイスラム過激派対策といった問題に対処していくことになる。

モハムド氏は当選を喜ぶ支持者らに対し、「全ソマリア国民を祝福する。国民は新たな針路に向かっている。あなた方は、困難な道のりを終わらせ新たな道を歩み始めている」と語った。

首都モガディシオでは、昨年まで国際武装組織アルカイダ系のイスラム過激派組織アルシャバブとアフリカ連合(AU)軍らとの戦闘が続いていたが、徐々に復興も進み活気を取り戻している。

ただ、南部や中部ではアルシャバブが勢力を維持している上、国内の大部分で海賊や地元の武装組織などが支配権争いを行っている。

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