Reuters logo
米国務長官が尖閣問題で「冷静な対応」呼びかけ、中国外相と会談
2012年9月28日 / 00:16 / 5年後

米国務長官が尖閣問題で「冷静な対応」呼びかけ、中国外相と会談

[ニューヨーク 27日 ロイター] クリントン米国務長官は27日、ニューヨーク市内で中国の楊潔チ外相と会談し、尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐって日中が対立している問題で、「冷静な対応」を取るよう呼びかけた。国務省高官が明らかにした。

9月27日、クリントン米国務長官(写真)は中国の楊潔チ外相と会談し、尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐって日中が対立している問題で、「冷静な対応」を取るよう呼びかけた。12日撮影(2012年 ロイター/Gary Cameron)

それによると、クリントン長官は、日中双方が冷静になって事態収拾のために対話すべきと主張。同高官は「両国が互いに問題に取り組み、緊張を和らげるための人材、自制、能力を持っていると信じている」と述べた。

米国はこれまで、日中の領有権問題について、どちらの側にもつかないと繰り返し表明している。

野田首相は26日に国連総会で行ったの一般討論演説後の会見で、「尖閣諸島は歴史上も国際法上もわが国固有の領土であることは明々白々だ。領有権問題は存在しないのが基本で、そこから後退する妥協はあり得ない」と譲歩しない意向を強調した。

クリントン長官は28日、日本の玄葉光一郎外相と韓国の金星煥外交通商相との3カ国外相会談を開く予定。日韓はともに米国の同盟国だが、過去数カ月は竹島(韓国名・独島)問題で関係が冷え込んでいる。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below