November 30, 2011 / 2:33 AM / in 8 years

イランの英大使館乱入、キャメロン英首相「弁解の余地なし」

 11月29日、イランへの経済制裁に抗議するデモ隊がテヘランの英大使館などに乱入した事件で、キャメロン英首相は「常軌を逸しており、弁解の余地はない」と非難した。 写真は同大使館でのデモの様子(2011年 ロイター)

[ロンドン/ワシントン 29日 ロイター] イランへの経済制裁に抗議するデモ隊がテヘランの英大使館などに乱入した事件で、キャメロン英首相は29日、「常軌を逸しており、弁解の余地はない」と非難するとともに、イラン政府に事件に関与した者への訴追を求めた。

キャメロン首相は声明で「イラン政府が英国大使館やスタッフを守れなかったことは、甚だ遺憾だ」とイラン側の対応を批判。「イラン政府は、われわれのスタッフの警護に失敗したことが、深刻な結果につながることを覚悟すべきだ。数日中に適当な策は何か検討する」と表明した。

また、オバマ米大統領は事件を受け、「大使館への乱入には動揺を隠しきれない。イラン政府には事件に関与した者への追及を強く求める」と非難。「早期に確固たる対応がなされるよう期待する」と述べた。

今回の事件では、西側諸国による経済制裁に抗議するデモ隊が英国大使館と関連施設の2カ所に乱入し、窓ガラスを割ったり、火炎瓶を投げ込んだりするなど暴徒化。大使館では引きずり下ろされた英国旗が燃やされ、代わりにイラン国旗が掲げられるなどした。

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