December 1, 2011 / 1:22 AM / 8 years ago

英政府が在ロンドンのイラン大使館を閉鎖、襲撃事件で報復

 11月30日、英政府は、イランの首都テヘランで29日に起きた英大使館襲撃事件を受けて、ロンドンのイラン大使館を閉鎖し、職員の国外退去を命じる報復措置を決めた。写真はロンドンのイラン大使館(2011年 ロイター)

[テヘラン 30日 ロイター] 英政府は30日、イランの首都テヘランで29日に起きた英大使館襲撃事件を受けて、ロンドンのイラン大使館を閉鎖し、職員の国外退去を命じる報復措置を決めた。

ヘイグ外相はイラン側に対し、「ロンドンのイラン大使館の即時閉鎖と、イラン人大使館職員の48時間以内の出国を求めた」と議会で説明。さらに、在テヘランの英大使館を閉鎖し、全職員を召喚したことも明らかにした。

フランス、ドイツ、オランダも、同問題を協議するため駐イラン大使を召還したと表明。また、ドイツはテヘランにおける英国の領事業務を代理で行うと発表した。

一方、イランの国営テレビは、英政府によるイラン大使館閉鎖の決定について、「拙速だ」とする外務省スポークスマンのコメントを報じ、イラン政府が今後さらなる行動に出るとの見方を伝えた。

この事件では、核開発問題をめぐる英国の制裁に反対するイランの群衆が29日、テヘランにある英大使館を襲撃。敷地内の窓ガラスを割ったほか、車両に火を放ったり、英国国旗を燃やしたりした。

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