December 12, 2011 / 3:52 AM / 9 years ago

12年はロールオーバー・リスクなどの困難に直面へ=OECD

 12月12日、OECDが今月発表する報告書で、2012年の金融市場と加盟国政府は、ユーロ圏や世界経済の不透明感が高い状態が続くなか、ロールオーバー・リスクなどの困難に直面するとの見通しを示すことが明らかに。ワルシャワで1月撮影(2011年 ロイター/Kacper Pempel)

[ロンドン 12日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)が今月発表する報告書で、2012年の金融市場と加盟国政府は、ユーロ圏や世界経済の不透明感が高い状態が続くなか、ロールオーバー・リスクなどの困難に直面するとの見通しを示す。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。

記事によると、OECDは報告書で、金融市場のストレスと市場の不透明感は来年も持続し、債務を抱える多くの政府の安定性を脅かすと予想。また、当面は金融市場で多額の資金を調達するいわゆるロールオーバー・リスクが、広範囲のOECD加盟国の政府と経済にとって安定性を脅かす可能性のある大問題となると指摘している。

報告書では、加盟国政府が借り入れる必要のある資金額について、11年は計10兆4000億ドル、12年には10兆5000億ドルに達すると予測。これは2007年当時の需要を1兆ドル上回る水準で、2005年の需要の約2倍に当たる。

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