December 14, 2011 / 10:22 PM / 8 years ago

商品相場が全面安、テクニカル要因や欧州懸念で=欧米市場

[ニューヨーク 14日 ロイター] 14日の欧米商品市場は全面安の展開となった。欧州債務危機に対する懸念が強まるなか、テクニカル要因による売りが膨らんだ。

ニューヨーク原油先物は5%急落して終了。約3カ月ぶりの大幅下落となった。北海ブレント原油先物も4%安。

ロンドン金属取引所(LME)の銅先物は5%急落。年初来の下落率は約25%に達しており、今年最も値下がりした商品の1つとなる見通し。

ニューヨーク金先物は約4%下落。今週の下落率は8%に達しており、週間下落率は金融危機発生後で2番目の大きさとなる勢いとなっている。金現物も200日移動平均線を割り込むなど、重要な支持線を下抜けた。

商品投資会社LOGICアドバイザーズのパートナー、ビル・オニール氏は「パニック的な雰囲気だった」と指摘。

原油など19商品の先物相場で構成されるロイター/ジェフリーズCRB指数.CRBは一時約3.5%下落し、日中の下落率としては9月下旬以来の大幅な下げを記録した。商品相場全体の下げに追随し、ココア、銀なども売られた。

商品相場は週明けから値動きが特に激しくなっており、この日の急落に特定の要因があったわけではない。取引も薄く、値動きが大きくなっているという。

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