January 19, 2012 / 12:31 PM / 7 years ago

フィリピン中銀が25bp利下げ、市場予想通り

1月19日、フィリピン中央銀行は、主要政策金利である翌日物借入金利を4.25%に25ベーシスポイント(bp)引き下げた。写真は同国旗。マニラで2009年8月撮影(2012年 ロイター/Cheryl Ravelo)

[マニラ 19日 ロイター] フィリピン中央銀行は19日、主要政策金利である翌日物借入金利を4.25%に25ベーシスポイント(bp)引き下げた。利下げは市場予想通りだった。

中銀は、物価の見通しが落ち着いており、世界的な景気減速のなか、景気を下支えする余地があるとの認識を示した。

利下げは2009年7月以降初めて。アジアでは、インドネシアとタイが景気下支えのために利下げに踏み切っている。

銀行の預金準備率は、危機前の水準である21%に据え置いた。現在進めている預金準備率の構造の見直しはまだ終わっていないという。

平均インフレ率の予測は、新基準(2006年基準)で2012年が3.1%、2013年が3.4%。

中銀のアマンド・テタンコ総裁は、物価には上振れリスクがあるが、基本シナリオでは2012年、13年とも目標圏の下半分に収まるとの見方を示した。

ロイター調査では、アナリスト13人中11人が25bpの利下げを予想していた。一部のアナリストは、6月末までに25bpの追加利下げがあると予想している。

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