February 16, 2012 / 4:57 AM / 6 years ago

米電気自動車テスラ、2012年の売り上げ急増を予想

[デトロイト 15日 ロイター] 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ・モーターズ(TSLA.O)は15日、メルセデス・ベンツの完全電気自動車向けにパワートレイン(動力伝達系)部品を供給すると発表した。メルセデス・ベンツ親会社の独ダイムラー(DAIGn.DE)との提携を強化した形だ。

2月15日、米電気自動車メーカーのテスラ・モーターズは、メルセデス・ベンツの完全電気自動車向けにパワートレイン(動力伝達系)部品を供給すると発表。写真は9日、米加州で公開された同社の「モデルX」電気自動車 (2012年 ロイター/David McNew)

テスラは、セダンタイプの電気自動車「モデルS」の納車を7月に開始することで、2012年の売上高が前年の3倍近くになる可能性があるとの見通しも示した。

同社は四半期ベースでまだ業績が黒字化していないが、手元流動性は潤沢にあり、2013年までに黒字化が可能としている。

ダイムラーとの提携強化では、モーター、ギアボックスなどのパワートレイン部品を供給する。これまでは電池パックや充電装置のみを供給していた。テスラはトヨタ(7203.T)の電気自動車「RAV4」にもパワートレイン部品を供給する契約を結んでいる。

テスラは「モデルS」5000台を納車すれば、2012年の売上高が5億5000万─6億ドルになると予想。2011年の売上高は2億0400万ドルだった。

この日同社が発表した第4・四半期決算は純損益が8150万ドルの赤字(1株損失0.78ドル)。前年同期は5100万ドルの赤字(同0.54ドル)だった。

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