February 16, 2012 / 5:52 AM / 7 years ago

豪カンタス航空の利益半減、人員削減と設備投資縮小を発表

2月16日、オーストラリアのカンタス航空が発表した上期(2011年7─12月)決算は、労使対立や燃料価格高騰が響き、税引き前利益がほぼ半減した。写真は昨年10月撮影(2012年 ロイター/Daniel Munoz)

[シドニー 16日 ロイター] オーストラリアのカンタス航空(QAN.AX)が発表した上期(2011年7─12月)決算は、労使対立や燃料価格高騰が響き、税引き前利益がほぼ半減した。カンタスは、500人の人員削減と設備投資の縮小を発表した。

上期の税引き前利益は2億0200万豪ドル(2億1650万米ドル)。前年同期の4億1700万豪ドルから大幅に減少した。アナリストの平均予想は約1億7600万豪ドルだった。

カンタスは、2011/12年度および2012/13年度の2年間の設備投資計画を当初の53億豪ドルから46億豪ドルに、7億豪ドル縮小する方針を明らかにした。ジョイス最高経営責任者(CEO)によると、13%相当を航空機の早期引退や、一部路線の廃止、整備部門や地上業務での経費削減で達成する計画。

市場は、コスト・設備投資削減計画を好感し、シドニー株式市場のカンタス株は上昇した。

同社の従業員は、90%超がオーストラリアでの採用。昨年、雇用が海外へシフトすることを懸念する組合と会社が対立し、2日間にわたり運航が全面ストップする事態に発展した。

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