March 1, 2012 / 1:41 AM / 7 years ago

マイクロソフト、「ウィンドウズ8」試験版のダウンロード開始

2月29日、米マイクロソフトは、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の試験版の一般向けダウンロードを開始した。写真は1月、サンディエゴで撮影(2012年 ロイター/Mike Blake)

[バルセロナ/シアトル 29日 ロイター] 米マイクロソフト(MSFT.O)は29日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」の試験版の一般向けダウンロードを開始した。

ウィンドウズ8は、同社のOSとしては初めて、英ARMホールディングスARM.Lが設計した低消費電力マイクロプロセッサとも互換性を持つ。米アップル(AAPL.O)のタブレット端末「iPad(アイパッド)」に対抗することを念頭に、デスクトップ型パソコン(PC)とラップトップだけでなく、タブレット端末への搭載も可能となる。

ユーザー・インターフェース(UI)として、携帯電話向けOS「ウィンドウズ・フォン」と同じ「メトロ」スタイルを採用しているのが特徴だ。

同試験版については、「preview.windows.com」から誰でもダウンロードが可能。ただ、今回リリースされた試験版は、米インテル(INTC.O)の標準的な「x86」チップ内蔵のPCとラップトップのみで利用できる。ARM製マイクロプロセッサのユーザーの試験利用については、後日となる。

マイクロソフトのウィンドウズ部門を率いるスティーブン・シノフスキー氏は、バルセロナで開催中の携帯電話見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で、29日午前の時点でに既に世界70カ国のユーザーがダウンロードを行ったと明らかにした。具体的な数字には言及しなかった。

同社は、インテルとARMのプラットフォーム双方を搭載できる機器を同時に発売する意向を示しているが、その目標時期については明らかにしていない。

マイクロソフトがこれまで、ウィンドウズの新バージョンを3年おきをめどにリリースしてきた経緯を考えると、ウィンドウズ8の発売は米年末商戦期を控えた今年10月ごろになる可能性がある。

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