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フィンランド大統領選、親EU派のニーニスト元財務相が勝利

2月5日、フィンランド大統領選の決選投票が行われ、連立与党・国民連合のニーニスト元財務相が勝利した。ヘルシンキで撮影。提供写真(2012年 ロイター)

[ヘルシンキ 5日 ロイター] フィンランド大統領選の決選投票が5日行われ、即日開票の結果、連立与党・国民連合のサウリ・ニーニスト元財務相が得票率63%で、緑の党のペッカ・ハービスト元環境相(得票率37%)に勝利した。

両候補とも親欧州連合(EU)路線を訴えており、先月実施された大統領選では反EU派の候補らを破ったものの、得票率が過半数に届かなかったことから、決選投票が行われた。

債務危機に陥ったユーロ圏加盟国の救済をめぐる懸念はあるが、フィンランドはユーロ圏にとどまるべきだという国民の意思を示す結果となった。

ニーニスト氏は、同じ国民連合のユルキ・カタイネン首相と同様、徹底した財政改革を通じて自国の最上級格付け「トリプルA」の維持を図る政策を掲げている。

ニーニスト氏は3月1日、任期満了を迎えるタルヤ・ハロネン大統領に代わって新大統領に就任する。

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