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ホンダの中国事業戦略、10車種以上の全面改良と新機種投入
2012年4月10日 / 06:52 / 6年前

ホンダの中国事業戦略、10車種以上の全面改良と新機種投入

[北京/東京 10日 ロイター] ホンダ(7267.T)は10日、来年から2015年までの3年間で10車種以上の全面改良、新機種投入を行うなどとする中国事業の中期戦略を発表した。

4月10日、ホンダ中国法人の倉石誠司総経理は、2015年までに新型モデル10種を中国市場に投入すると発表した。1月撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai)

ホンダ中国法人の倉石誠司総経理は同日、北京で記者団に対し、商品ラインアップを拡充することで、15年の販売台数を11年実績(62万4000台)から倍増させる考えを明らかにした。

高級車「アキュラ」ブランドについても中国で商品ラインアップを拡充する。12年中に小型セダン「ILX」、小型スポーツ多目的車(SUV)「RDX」を投入するほか、大型セダン「RLX」も来年発売する予定。アキュラブランドを象徴するスポーツ車「NSX」も中国で発売する。

技術面では、次世代環境技術を搭載したエンジンに順次切り替え、15年末までにホンダブランドのエンジンをすべて刷新。中国自動車市場の各カテゴリーで燃費トップを目指す。

ハイブリッド車については、12年中に「CR─Z」「インサイト」「フィットハイブリッド」の3車種を発売する。将来的に中・大型に適したハイブリッドシステムやプラグインハイブリッドシステムも投入する。

ホンダは、東風汽車(0489.HK)、広州汽車(2238.HK)とそれぞれ合弁会社を設立し、中国で自動車を生産している。両合弁会社を合わせた年産能力は72万台。加えて中国には生産能力5万台の輸出車専用工場がある。東風汽車との合弁である東風ホンダは12年7月に第2工場を稼働させ、広州汽車との合弁である広汽ホンダについても14年の稼働を目指して第3ラインの建設計画を推進している。

(ロイターニュース 杉山健太郎;編集 宮崎大)

*内容を追加します。

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