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NY市場サマリー(10日)
2012年4月10日 / 22:03 / 6年後

NY市場サマリー(10日)

(カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円    終値    80.68/71

始値    81.04/06

前営業日終値    81.53/57

ユーロ/ドル  終値   1.3082/83

始値   1.3117/20

前営業日終値   1.3106/07

30年債US30YT=RR

(2105GMT)       99*29.00(+1*09.00) =3.1297%

前営業日終盤      98*20.00(+0*07.00) =3.1967%

10年債US10YT=RR

(2105GMT)    100*04.00(+0*17.50) =1.9858%

前営業日終盤    99*18.50( 0*00.00) =2.0474%

5年債US5YT=RR

(2105GMT)       100*22.75(+0*08.50) =0.8536%

前営業日終盤      100*14.25(‐0*02.75) =0.9082%

2年債US2YT=RR

(2105GMT)     99*29.50(+0*01.75) =0.2898%

前営業日終盤     99*27.75(+0*00.25) =0.3176%

ダウ工業株30種(ドル).DJI

終値         12715.93(‐213.66)

前営業日終値    12929.59(‐130.55)

ナスダック総合.IXIC

終値         2991.22(‐55.86)

前営業日終値    3047.08(‐33.42)

S&P総合500種.SPX

終値         1358.59(‐23.61)

前営業日終値    1382.20(‐15.88)

COMEX金(6月限)(ドル/オンス)2GCM2GCM2<0#GC:>

終値     1660.70(+16.80)

前営業日終値 1643.90(+13.80)

COMEX銀(5月限)(セント/オンス)2SIK2SIK2SIcv1<0#SI:>

終値     3167.9(+15.5)

前営業日終値 3152.4(‐20.6)

原油先物(5月限)(ドル/バレル)2CLK2CLK2<0#CL:>

終値     101.02(‐1.44)

前営業日終値   102.46(‐0.85)

CRB商品指数(ポイント).CRB

終値     300.45(‐4.37)

前営業日終値    304.82(‐1.66)

<為替> 円が対ドルでおよそ1カ月ぶり、対ユーロで約7週間ぶり高値をつけた。日銀が9─10日に開いた金融政策決定会合で追加緩和を見送ったことに加え、スペイン・イタリア国債利回りが上昇し、世界経済をめぐる懸念が意識された。

同日の欧州債券市場ではスペイン国債利回りが6%に迫る一方で、独10年物利回りは昨年9月につけた過去最低水準に並び、市場では、ユーロ圏の債務問題が尾を引き、世界経済の成長を下押しするとの懸念が浮上した。ユーロや株式などのリスク資産を手放し、安全資産とされる円や米国債などを買い進む動きが広がった。

ロイター・データによると、ドル/円は一時、3月初旬以来の安値となる80.65円をつけた。直近では80.70円。

ユーロ/円は、およそ7週間ぶり安値となる105.47円をつけた後はやや持ち直し、1.22%安の105.52円で推移している。

<債券> 国債価格は上昇。世界経済成長への懸念から安全資産とされる米国債の需要が高まり、指標債利回りはここ4週間余りで初めて2%を割り込んだ。

スペイン10年債利回りが上昇し節目となる6%に迫ったことから、欧州債務問題をめぐる懸念も再び強まった。

3月の中国貿易収支は予想外の黒字となったものの、輸入の伸びがエコノミスト予想を下回り、同国経済が減速しているとの見方が裏付けられたことも、成長をめぐる懸念が強まる要因となった。

<株式> 売りが加速し、ダウ工業株30種とS&P総合500種指数は5営業日続落して終了した。主要3指数のこの日の下落幅と下落率はいずれも年初来最大となった。

この日はS&P総合500種のすべての業種が下落。特に工業株と素材関連株が大きく下げ、ニューヨーク証券取引所とナスダックに上場している銘柄の約80%がマイナス圏で終了した。

アップル(AAPL.O)は一時644ドルに上昇し、過去最高値を更新。時価総額が初めて6000億ドルを超えた。ただ、この日は1.2%安の628.44ドルで取引を終えた。

スーパーマーケット・チェーン第3位のスーパーバリュー(SVU.N)は15.2%高と急伸。決算が予想を上回ったことが好感された。

一方、家電量販店ベスト・バイ(BBY.N)は5.9%安。28年間にわたり同社の最高経営責任者(CEO)を務めたブライアン・ダン氏の辞任が嫌気された。

<金先物> 世界的な株安を背景に安全資産への需要が膨らみ、中心限月6月物は3営業日続伸して引けた。立会取引のレンジは、1638.00─1657.00ドル。

取引序盤は対ユーロでのドル買い戻しをにらみ、ドル建てで取引される金塊は割高感から売りに押された。しかし、午後に入ってリスク回避ムードが一段と濃厚となると、安全資産とされる金塊を対象に「質への逃避買い」が殺到した。

<原油先物> ドル高と中国の需要鈍化に対する警戒感の高まりを背景に続落。米国産標準油種WTIの中心限月5月物は2月14日以来約2カ月ぶりの安値で取引を終了、6月物は1.42ドル安の101.56ドルで引けた。

原油相場は朝方から弱含みで推移。中国税関総署が10日発表した3月の輸出額と輸入額の伸びが前年から鈍化したことや、3月の原油輸入量が前月比0.4%減だったことが原油相場を圧迫した。前週に発表された軟調な米雇用統計に加え、中国の景気後退観測が拡大したことから、需要鈍化懸念が改めて強まった。また、スペイン、イタリア国債の利回りが上昇し欧州債務不安が再燃したことから、外為市場では対ユーロでドル高が進行。このため、ドル建ての原油相場は割高感から売りが一段と加速した。

[東京 11日 ロイター]

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