May 17, 2012 / 7:32 AM / 8 years ago

スペインは第1四半期に景気後退入り、低迷長引く可能性も

5月17日、スペイン統計局が発表した第1・四半期のGDPは前期比0.3%減と、速報値と一致した。昨年第4・四半期の実績も前期比0.3%減だった。写真はマドリードで2010年4月撮影(2012年 ロイター/Andrea Comas)

[マドリード 17日 ロイター] スペイン統計局が17日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)は前期比0.3%減と、速報値と一致した。昨年第4・四半期の実績も前期比0.3%減だった。

第1・四半期のGDPは前年比では0.4%減。昨年第4・四半期の実績は0.3%増だった。

GDP伸び率が四半期ベースで2四半期連続してマイナスとなったため、スペイン経済の定義上のリセッション(景気後退)入りが確認されたことになる。ユーロ圏諸国が緊縮策と成長との兼ね合いに苦慮する中、プラス成長の回復には時間がかかる可能性もある。

前年比GDPの0.4%減少は、2010年第1・四半期以来の大幅な減少。

ウニクレディトのエコノミスト、Tullia Bucco氏は「リセッションは緩やかなペースで進んでいるものの、直近の企業調査結果を考えると、経済活動の縮小は今後数四半期に及ぶ可能性がある」との見方を示した。

第1・四半期のGDP統計では、過去2四半期に唯一拡大していた輸出の伸びが鈍化した。

*情報を追加して再送します。

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