July 19, 2012 / 12:54 AM / 7 years ago

米NY連銀、トライパーティーレポ市場の改革内容を公表

[ニューヨーク 18日 ロイター] 米ニューヨーク連銀は、トライパーティー・レポ取引の改革内容を公表した。レポ取引は、2008年の金融危機の原因ともなっており、銀行の短期借入の主要手段となっているレポ取引への依存度低下と、金融システムへのリスク軽減を狙う。

連銀は、流動性の低い債券が担保の場合には短期借り入れへの依存を減らすよう促し、また全ての市場参加者に迅速かつ正確な取引確認とリスク管理の改善を求めている。

銀行は、決済銀行であるJPモルガン・チェース(JPM.N)とバンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK.N)の市場インフラ変更に対応する必要がある。決済銀行も技術・制度・手続き面での改善が必要としている。

NY連銀は大手銀行に、今回の改革に対応する計画と実施時期の提出を求めた。決済を担当する2行はすでに計画案を提出しており、大手銀も策定中で、連銀は秋にも各行の計画を評価する。

連銀が大手銀に対し、レポ市場でのポジション削減へ圧力を強めているため、小規模銀行や低格付け行のレポ取引によりレポ金利はここ数カ月上昇しているとアナリストの一部は指摘している。

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