July 30, 2012 / 1:21 AM / in 7 years

ドイツ経済技術相、ECBの国債買い入れに反対=報道

7月28日、ドイツのレスラー経済技術相(左)は同日付の独ノイエ・オスナブリュッカー・ツァイトゥング紙とのインタビューで、ECBによる大規模な国債買い入れに反対する考えを示した。ベルリンで19日撮影(2012年 ロイター/Tobias Schwarz)

[ベルリン 28日 ロイター] ドイツのレスラー経済技術相は28日付の独ノイエ・オスナブリュッカー・ツァイトゥング紙とのインタビューで、欧州中央銀行(ECB)による大規模な国債買い入れに反対する考えを示した。

レスラー氏は副首相を兼任。連立与党・自由民主党の党首も務めている。

同相は「ECBの最大の任務は物価の安定維持であるべきであり、国債のファイナンスではあってはならない。国債買い入れが恒久的な解決策となってはならない。ユーロ圏への信頼を新たに醸成するには、厳しい財政規律を維持し、構造改革を進めるしかない」と述べた。

ECBのドラギ総裁は26日、ユーロ防衛のために必要なあらゆる措置を講じると発言、金融市場ではECBの国債買い入れに対する期待が高まっている。

同相は先週末、ギリシャのユーロ離脱はもはや「恐れるべきものではなくなった」と述べ、党内の一部から「無責任な発言」と批判を浴びた。

ただ、今回のインタビューでも「経済技術省はギリシャにあまり実行力がないことをみてきた」とし、自身の発言に問題はなかったとの立場を示した。

ドイツの連立与党内では、ギリシャへの新規支援は不可能で、ギリシャのユーロ離脱が近いのではないかとの発言が相次いでいる。

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