July 30, 2012 / 1:51 AM / 6 years ago

金利操作疑惑で独監督庁が調査行拡大、オランダも調査開始

7月29日、複数の関係筋によると、ドイツ連邦金融サービス監督庁(BaFin)は、金融機関の金利操作疑惑をめぐり、調査対象行を拡大した。写真はEURIBORの算出に関わったことのあるドイツ銀行のロゴ。フランクフルトで昨年2月撮影(2012年 ロイター/Ralph Orlowski)

[アムステルダム/フランクフルト 29日 ロイター] 複数の関係筋によると、ドイツ連邦金融サービス監督庁(BaFin)は、金融機関の金利操作疑惑をめぐり、調査対象行を拡大した。

調査に詳しい規制当局筋によると、BaFinは欧州銀行間取引金利(EURIBOR)の算出に関わったことのあるドイツの銀行8行に対し、金利の算出方法と監視体制の詳細を報告するよう命じた。

報告期限は26日だったが、調査結果はまだ明らかになっていない。調査結果が公表されるかも不明。

ドイツでは、ドイツ銀行(DBKGn.DE)、コメルツ銀行(CBKG.DE)、DZ銀行DGBGg.F、バーデン・ビュルテンベルク州立銀行(LBBW)LBWGga.F、バイエルン州立銀行BAYLB.UL、ヘッセン・チューリンゲン州立銀行(ヘラバ)HLHTG.UL、北ドイツ州立銀行NDLG.UL、ベルリン州立銀行BEBGL.ULなどがEURIBORの算出に関わっている。

BaFinはコメントを拒否した。

金利操作疑惑をめぐっては、オランダ中銀報道官も27日、同国の中銀と金融監督当局がロンドン銀行間取引金利(LIBOR)とEURIBORの操作疑惑をめぐる調査を開始したことを明らかにしている。

27日付のオランダ紙フィナンシエール・ダグブラッドは、同国のラボバンクRABO.ULが銀行間金利の操作をめぐって2008年から2011年にかけて従業員4人を解雇していたと報じた。

ラボバンクはコメントを拒否している。

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