September 21, 2012 / 2:11 AM / 8 years ago

米量的緩和、失業率6%に低下まで継続へ=PIMCOグロース氏

9月20日、PIMCOのグロース氏は、米FRBは失業率が最低でも6%に低下するまで、量的緩和策を後退させないとの見方を示した。2010年8月撮影(2012年 ロイター/Jason Reed)

[20日 ロイター] 米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のビル・グロース創設者兼共同最高投資責任者(CIO)は20日、カリフォルニア州ニューポートビーチで行われたコンファレンスで講演し、米連邦準備理事会(FRB)は米失業率が最低でも6%に低下するまで、量的緩和策を後退させないとの見方を示した。

FRBは先週、労働市場が大幅に改善するまで、住宅担保証券(MBS)を月額400億ドル買い入れる方針を示していた。

グロス氏は、投資家がFRBの行動をどう考えようと、米国はデフレーションではなく、リフレーションのサイクルに突入している、と述べた。

また、投資家は発展途上国に焦点を当てたポートフォリオを構築し、投資は短期的な目線で行い、「現物資産」やインフレ連動債に注目すべきとした。インフレ率は今後数年で3─3.5%まで上昇するとの認識を示した。

PIMCOの旗艦ファンドであるトータル・リターン・ファンドは総額2720億ドル以上の運用資産を保有しているが、同ファンドは先週、8月に米国債のエクスポージャーを3分の1縮小したと明らかにしていた。

グロース氏は、市場への流動性供給は債務危機の解決にはつながらず、インフレにつながる、と述べた。

*一部サイトに正しく表示されなかったため再送します。

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