November 12, 2012 / 12:36 PM / in 7 years

リトアニア、2015年までユーロ加盟はない見通し=中銀総裁

[ビリニュス 12日 ロイター] リトアニア中央銀行のバシリアウスカス総裁は12日、同国のインフレ率の高さを理由に挙げ、2014年もしくは15年のユーロ圏加盟は難しいとの見解を示した。

中道右派のクビリウス首相が率いる現政権はこれまで、14年にユーロ圏入りすることは可能との立場で、一方、野党の社会民主党のブトケビチュス党首は15年のユーロ導入を目指すと表明していた。

社会民主党は先月実施された議会選挙で勝利し、ブトケビチュス党首が次期政権の組閣を行う。

これに対してバシリアウスカス総裁は、14年、15年のどちらでも不可能かもしれないと指摘。「最も重要なことは(ユーロ圏加盟のための)マーストリヒト条約の達成だろう。現在、われわれはインフレの基準を満たしておらず、来年の達成も無理そうだ」と述べた。

ユーロ圏加盟条件となる基準は通常、2年前に達成している必要があるため、これはリトアニアが15年にユーロに加盟できないことを意味している。

総裁はリトアニアのユーロ加盟時期については予想を明らかにしなかった。

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