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上海の黄浦江で豚の死骸2200頭、水質汚染への不安高まる
March 11, 2013 / 8:39 AM / 5 years ago

上海の黄浦江で豚の死骸2200頭、水質汚染への不安高まる

[上海 11日 ロイター] 中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は11日、上海市の主要水源の一つである黄浦江で2200頭を超える豚の死骸が発見されたと伝えた。中国国内で食の安全や環境汚染をめぐる懸念がすでに強いなか、新たな水質汚染への不安が生じている。

3月11日、中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、上海市の主要水源の一つである黄浦江で2200頭を超える豚の死骸が発見されたと伝えた。写真はCCTVの映像から(2013年 ロイター)

同紙によると、上海市松江区環境保護局のXu Rong局長は、豚の死骸は浙江省の上流部で遺棄された可能性が高く、死骸の数はさらに増える見通しだと発言。「水が汚染される恐れがあるため、早急に全頭を回収する必要がある」と述べた。

メディアによると、政府当局者が調査にあたっている。

松江区環境保護局の担当者はロイターの取材にはコメントを拒否した。

上海市政府は11日、ウェブサイトに声明を掲載。豚の死骸の回収作業を継続しているとし、これまでに水質の汚染は確認していないが、水質を注意深く監視していると表明した。

黄浦江での豚の死骸の発見は、週末にソーシャルメディアを介して急速に広まり、多くのブロガーが当局の遅い対応を批判していた。

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