[ロンドン 12日 ロイター] 英ゴーブ教育相は12日、欧州連合(EU)離脱の是非を問う投票があった場合、離脱を支持するとの考えを示した。EU離脱をめぐりキャメロン首相は自身が率いる保守党内の分裂に直面している。
ゴーブ教育相は、EUとの関係について現在の条件をもとに投票が行われた場合、離脱を支持するとの考えを示した。
同相は「EUにおけるわれわれの今の立場に満足していない。ただ、EUとの関係を変えることが私が望んでいることだ」と語った。そのうえで「EUを離脱した場合の状況は悪くないかもしれない。それを検討することができる。ある程度の利点があるだろう」と語った。
500人を超える実業家は、キャメロン首相が4月に示したEUとの関係見直しが英経済を支援するとし、支持する考えを示している。一方で、EU離脱の是非を問う国民投票を行うと首相が表明したことにより先行き不透明感が高まり、投資に打撃を与えるとの見方もある。