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Tモバイル・スプリント合併交渉が進展、来週の合意目指す=関係筋

 4月26日、米携帯電話3位のTモバイルUSと、ソフトバンク傘下で同4位のスプリントによる合併条件を巡る交渉が進展しており、両社は早ければ来週にも合意を締結することを目指している。写真は両社のロゴ。サラエボで昨年9月撮影(2018年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[26日 ロイター] - 米携帯電話3位のTモバイルUSTMUS.Oとソフトバンク9984.T傘下で同4位のスプリントS.Nによる合併条件を巡る交渉が進展しており、両社は早ければ来週にも合意を締結することを目指している。事情に詳しい複数の関係者の話で26日、明らかになった。

関係者の1人によると、Tモバイル株式の63%以上を保有するドイツテレコムDTEGn.DEとスプリント株式の84.7%を保有するソフトバンクは、合併後の新会社に対してそれぞれが行使する議決権に関する記述を合併契約に盛り込む案を検討している。議決権を明記することで、ドイツテレコムは新会社の過半数株を持っていなくても決算の連結化が可能になるという。

関係筋によると、ドイツテレコムとTモバイルは合併に向けたデットファイナンス(借り入れによる資金調達)の取り決めについても決定に近づいている。

ただ、Tモバイルとスプリントの合併が実現する確実な見込みはないという。両社による前回の合併交渉は昨年11月に決裂している。

スプリント、Tモバイル、ドイツテレコム、ソフトバンクからコメントは得られていない。

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